みに来てくれてありがとうございます。
Disney +では、過去のディズニー映画だけではなく、
『ハイスクールミュージカル』などのディズニーチャンネルも見ることができます。
今日は、娘がよくみているディズニーチャンネル(ディズニージュニア)を紹介します。
目次
ドックはおもちゃドクター
娘は、よく「お医者さんになりたい」
というのですが、理由は「かっこいいから」とか「なりたいから」
とか明確なものは言わないんですが、
『ドックはおもちゃドクター』の影響ではないかなと思っています。
『ドックはおもちゃドクター』は
ドックという6歳の女の子が、ぬいぐるみの助手たちと、
庭で開いている病院で、困っているおもちゃ達を助けるお話です。
シーズン4からはマクスタッフィンズタウンというおもちゃの世界でお話が展開します。
主人公のドックがとっても大人で、自由奔放なおもちゃ達を優しく導いていきます。
このアニメーションシリーズは、誰かが助けを必要としている時に救いの手を差し伸べることの大切さを描いている。
Disney+ より抜粋
とのことで、優しい気持ちが学べる作品です。
娘が1番よくみている作品です。
おたすけマニー
これは、最近娘がハマっている作品です。
『おたすけマニー』は修理屋さんのマニーとしゃべる工具たちが
街の修理をお願いされるというお話。
娘は、何か修理する系のお話が好きなのかな?
『おたすけマニー』では、ルー大柴みたいな感じで所々英語が出てきます。
もちろん発音は抜群!
英語に慣れてほしい、楽しみながら単語を覚えてくれたらいいな。
と思っている方にはおすすめです♪
がっつり英語を勉強したいというより、ふわっとした感じで英語に触れてみる。
という感じです。
ゴールディーとベア
これは最近みていないのですが、3、4歳の時めちゃくちゃ娘がハマっていました。
みなさんは『3びきのくま』という物語を知っていますか?
イギリスでは有名な童話らしいのですが、日本ではあまり聞き馴染みがないかもしれません。
『3びきのくま』の概要です。
森の中に3匹のクマが住んでいた。1匹は小さく、もう1匹は中くらい、あとの1匹は大きなクマだった。3匹はそれぞれ、自分のと同じ大きさのお椀と椅子、ベッドを持っていた。
ある朝、3匹は朝食のお粥をお椀によそい、お粥がさめるまで散歩にでかけた。ところがその留守に、1人の女の子(老婆)がクマの家にやってくる。誰もいないので入ってみると、テーブルの上にお粥のお椀が置いてあった。大きなお椀のお粥は「熱すぎる」。中くらいお椀のお粥は「冷たすぎる」。小さなお椀のお粥は「ちょうどいい」ので、全部飲んでしまう。
女の子は疲れていたので椅子に座ろうとした。大きな椅子は「固すぎる」。中くらいの椅子は「クッションが柔らかすぎる」。小さな椅子は「ちょうどいい」ので座ったが、椅子の底が抜けてしまった。
眠たくなったので寝室に行ってみると3つのベッドがあった。大きなベッドは「頭が大きすぎる」。中くらいのは「足が高すぎる」。小さいのは「ちょうどいい」ので、そこで寝てしまう。
その後、3匹のクマが戻って来て、小さなお椀のお粥は食べられ、椅子には座った痕があり、小さな椅子は底が抜かれていて、ベッドには寝た痕があり、小さなベッドには女の子が寝ているのを発見する。目を覚ました女の子はクマに驚き、慌てて家から逃げていった。
Wikipediaより引用
『ゴールディーとベア』はそんな『3びきのくま』のその後の物語です。
ゴールディーはおかゆを食べたこと、椅子を壊してしまったことなどを謝って、今ではベアと大親友です。
そんな2人がおとぎの森で色々な物語の登場人物と暮らしている様子が描かれています。
主人公であるゴールディーもベアも子供らしい子供で、時に失敗を経験し、
子供達と同じ目線で日々成長していきます。
また、『赤ずきん』・『3びきのこぶた』・『ジャックと豆の木』
で出てくるキャラクターも沢山出てきますので、楽しんでみられると思います^^
最後に
ディズニージュニアは特に、悪役的なものがほとんど出てこないし、
下品な笑いみたいなものもないので、安心して見せられます。
YouTube見せるなら、ディズニー見せたい!
YouTubeも面白いんですけどね😅
ディズニーだと教育!って感じがしないのに大事なことを教えてくれて
何回でもみたくなるので、オススメです。
では、また更新します。