見にきてくれてありがとうございます。
最近娘が植物を育てるのにハマっています。
娘が通っている保育園にも小さな畑があり、玉ねぎやきゅうりなど季節に合わせた野菜を色々育てて、自分達の給食で食べているようです。
保育園に迎えにいくと、
「これ、ぴょんちゃん(娘)の!ぴょんちゃんが埋めたんだよ!」
と得意げにしています。
そういう経緯もあり、植物を育てることへの興味が少しずつ高まってきた様子。
目次
色んな植物を育てている祖母
娘から見ておばあちゃんの、私の母は庭で色んな花を育てています。
薔薇、つつじ、ミョウガ、あやめ、ほととぎすなどなど。
以前、おばあちゃんが土いじりをしているのを見かけた娘は、何度か一緒に種を植えたり、水をかけたりするのを手伝ったことがありました。
その時は、おばあちゃんのお手伝いという感じだったのですが、
先日「何か植えるものないかな〜」と娘が言ったのをおばあちゃんが聞いていて、
「お花育ててみる?」と提案してくれて、お花とさつまいもを育てることになりました。
おばあちゃんから、自分のプランターと種をもらいワクワクの娘。
自分のもの!となったことで、責任感が生まれたようでした。
偶然にも増える植物
植物を育て始めて2、3日後にチャレンジが届きました。
娘は3歳位の頃からこどもチャレンジをやっています。
娘はチャレンジが届くのを毎月楽しみにしているのですが、
今回はなんと!オジギソウ栽培セットが届きました!
なんという偶然!ナイスタイミングで届いてくれました^^
娘の植物への愛がますます強まります。
栽培キットはこんな感じで届いて、応援するメガホンまでついていました笑
でもこのメガホンとても役立ちました!
娘は、お水をあげたくてあげたくて、1日に何回も
「お水あげていい?」
と聞いてきます。
「お水をあげすぎると、お花さんたちお腹いっぱいで苦しくなって、元気がなくなるよ」
と伝えているんですが、わかっていてもどうしてもお水をあげたくなってしまいます。
お水あげるのが植物育てる醍醐味だもんね、わかるよ娘よ。
でもその時娘が、
「じゃあ応援だけするね」
とメガホンで応援していたのです!
お水あげる代わりに応援するのいいね!
お水あげたい問題を自己解決してくれました。
まとめ(後日談と最近の様子)
娘は毎日、
朝起きたらオジギソウに「おはよう」と言って水をあげ、
登園する前にさつまいもと花に水をあげ、
夜寝る前にオジギソウに「おやすみ」とメガホンで言ってから寝ています。
こういう姿を傍で見られて幸せです☺️
実は、植物を育て始めることになる2週間前にも、娘は「何か植えるものないかな〜」と言っていたそうです。
しかしその日は面会交流の日で時間がなかった為、娘とおばあちゃんの間で今日はやめておこうということに。
そしておばあちゃんは、また娘が何か植えたくなってもいいように、プランターと土を用意しておき、元々家にあった花の種と、古いジャガイモを取っておいてくれてたとのこと。
娘がそのことを忘れて2週間経ち、ジャガイモは腐る前に食べてしまいなくなってしまたので、
スーパーまで買いに行ったのですが、新じゃがしかなく、代わりにさつまいもを買ってきて植えることになったそうです。
なんと優しい!ありがとう!
娘のために下準備をしてくれていたこと、また娘が自発的にやりたくなるまで待っていてくれたこと。
この心遣い、とても感動しました🥲
また私は、植物育てるのがあまり得意ではないので、こういう機会を与えてくれたおばあちゃん(母)に感謝です。
自分が不得意なことだと、娘もやる機会がなくなってしまいがちですが、
実家にいると、おじいちゃんやおばあちゃんとの関わりから、色んな経験ができるので、
実家に戻ってきてよかったなと思うことの1つです。
ではまた更新します。