【年の差夫婦】15歳年上夫と結婚して良かったこと

見にきてくれてありがとうございます＾＾

今日は元夫についてお話ししたいと思います。

私と元夫はいわゆる年の差夫婦でした。

年の差は15歳で、元夫が年上、私が年下でした。

夫が15歳年上と言うと大体の人から

「話し合う？どんな話するの？」

と聞かれますが、

特に年齢が違うから話が合わないとか

そういうことはなかったです。

ですが、年の差夫婦だと同年代夫婦とはやっぱり違うな

と感じることが多々あったので

今回は

私が15歳年上の元夫と結婚して

良かったことと困ったこと

についてお話ししたいと思います。

ちょっと長くなってしまうので

今日は良かったこと、明日は困ったことについて

お話しする流れでいきたいと思います。

また、今回は年齢が離れているという理由かな？

という観点でお話ししますが、

元夫の性格によるものもありますので

ご了承ください。

年の差夫婦で良かったこと

収入が同世代より上

元夫はそんなにバリバリ稼いでる方ではないですし、

その年齢の平均年収位かなという感じです。

ですので、私と同年代の平均よりは稼いでいます。

家賃と光熱費は払ってもらっていたし

お金に困っている様子はありませんでした。

結婚当時は、別財布だったので

あまり元夫の収入は気にしたことがなかったのですが、

別居・離婚してから、

元夫の収入が私より遥かに上で良かったと痛感しました。

それは、婚姻費用と養育費の観点です。

婚姻費用とは
別居中の夫婦の間で、夫婦や子供の社会生活を維持するために必要な生活費のことです。
婚姻費用は、収入の大小等に応じて分担する義務を負っています。この義務は、別居していても夫婦である限りなくなることはないため、夫婦が別居した際に、妻に比べて収入の高い夫に生活費を負担してもらうように請求することができます。

婚姻費用も養育費も

自分たちだけで決めてもいいのですが、

裁判所の算定表を参考にして決められることが多いです。

支払う義務者（夫）と権利者（妻）の年収が

表になっていて

交差するところに、標準的な費用が書いてあります。

算定表では、夫婦間の年収にギャップがあるほど

婚姻費用も養育費も増えていきます。

元夫は婚姻費用も、養育費も

算定表より少し多めに支払ってくれています。

この点は、本当に感謝しているし、助かっています。

裁判所HP 算定表PDF
https://www.courts.go.jp/tokyo-f/vc-files/tokyo-f/file/santeihyo.pdf