見に来てくれてありがとうございます。
2021年6月11日でディズニープラスが1周年を迎えたとのことです。
おめでとうございます✨
最近また、ディズニープラスで面白い作品を見つけたのでご紹介します。
目次
リトルプリン(セ)ス
まず、初めは『リトルプリン(セ)ス』
こちらは、ディズニープラスオリジナルの「Disney Launchpad」の作品です。
「Disney Launchpad」とは、
様々なバックグラウンドを持つ新世代の若き映像作家をディズニーが発掘・支援し、彼らのユニークな視点で描いた短編作品を世界配信する「Disney Launchpad」
まさに“Launchpad(=発射台)”となるようなプロジェクトです。
それぞれの映像作家たちをディズニープラスはもとより、マーベルやピクサーなど映画製作の第一線で活躍するエグゼクティブが制作をサポートしています。
Dtimes.jp から引用
https://dtimes.jp/post-473495/
『リトルプリン(セ)ス』あらすじ
アメリカの小学校に通う、バレエが大好きな7歳の中国人の少年・ガブリエルと、同じ小学校に転校してきたばかりの、ガブリエルより1つ年上の中国人の少年ロブは友達になる。
しかし、ロブの父は女の子らしい言動のガブリエルを理解できず、ロブとの友情を引き裂こうとする。
めちゃくちゃ現代的なテーマですよね。
私は1度見て、ぜひ娘にも見てほしい!と思って娘ともう一回見ました。
最近娘が、「男の子同士で結婚できないよ?」とか性別に関しての話題が出てくるようになったんです。(同性婚については日本では出来ないけど、他の国ではできるんだよと伝えました。)
娘は、この作品を見て「悪い子もいたけど良かったね」という感想。
こういう作品を通しても性差別をしてはいけないと学んでほしいです。
ロブの父親も悪い人ではないと思うんですよ。
ただ、時代の変化についていけないお節介なおじさんなだけで。
それに対して、ガブリエルのご両親はとても理解があって、ロブのお父さんに対しても敬意を払って対応していて、親の鑑だなと思いました。
18分という短い作品ですが、今の時代を反映した良い作品です。
個人的には、ロブがガブリエルに「なぜピンクが好きなの?」と聞くシーンがとても好きです。
ここで2人の距離がぐっと近くなった気がします。
それから、ロブがクラスメイトから、お弁当のかぶと牛肉の炒め物を揶揄われるシーンがあるんですが、
きもちわる〜い。変な匂い。
と言われていて、いや!絶対美味しいでしょ!と言ってあげたくなりました。
ファイアボール
『ファイアボール』は、日本国内で日本人スタッフにより制作されたテレビアニメ作品!
全13話あるのですが、1話が2分の短編なのでつい全部見てしまいます。
ドロッセルはフリューゲル家という貴族のお嬢様である、ロボットのドロッセルとこれまたロボットのお世話がかりのゲデヒトニスとのやりとりを描いているコメディ作品です。
初めて見た時、めちゃくちゃ日本っぽい笑いだなと思ったら、まさかの日本人制作!
いい意味でディズニー感があまりなくて面白かったです。
シリーズも4シリーズと結構あって人気が伺えます。
時間のある時にちょっと見てほしいです^^
最後に
ディズニープラスはオリジナル作品も結構面白いです。
先にあげたような完全オリジナルもあれば、アナ雪の制作秘話とかトイ・ストーリのショートムービーみたいなのもあって飽きません!
あと私は、映画で見逃した作品、食わず嫌いで見たことなかった作品もサブスクだし見よう!と気軽に見られて、おー!面白いじゃん!と発見できたのがとても良かったです。
もっともっとディズニーが好きになりました。
今日から配信の『ゼニメーション』、プレミア公開中の『クルエラ』近日公開予定の『あの夏のルカ』も早く見たい♪
ではまた更新します。