シングルマザー 毎晩訪れる涙の時間

見に来てくれてありがとうございます。

 

実は、毎晩辱めをうけています。

娘から。

彼女の習慣です。

 

それは断乳から始まった

娘がちょうど1歳になった日、

私達は断乳しました。

特に断乳に苦戦した記憶はありません。

そもそも夜はぐっすり眠る子で、夜間の3時間毎の授乳も寝ながら飲み、そのまま寝てくれる子で夜泣きもほぼありませんでしたから。

だけどやっぱり今まで飲んでいたおっぱいがなくなると寂しいようで、

断乳してから、私の胸を触りながら眠るようになりました。

眠い時は必ず胸を触りたくなってしまうらしく、

パパでも誰でも服の中に手を突っ込んで触りながら寝る癖がついてしまいました。

 

毎夜の悲しい習慣

それから4年後。

5歳になった娘ですが、今でも毎晩私の胸を触りながら寝ています。

毎晩私に「おっぱい触っていい?」と聞いてきます。

いいよ。

と私が言うと服の中に手を突っ込みます。

 

ここで1つ問題が起きます。

私が極度の貧乳の為、なかなかおっぱいが見つからないのです。

いつもお腹の方まで探されます。

ちなみに私の胸はとてもとてもなだらかなので、娘は乳首のことをおっぱいだと思っています。

 

毎晩訪れる、自分の貧乳を思い知らされる時間。

でもこの小さな胸を娘は求めているのでやめられず・・・。

毎晩、ちょっぴり悲しい気持ちになっています。

 

最後に

なんで眠る時に胸を触るのか、娘に聞いてみると

「だって触りたくなっちゃうんだもん。」

とのこと。

何回か聞いてみたのですが、いつもこれなので本能なのかな?

やめさせたほうがいいかな〜?と思ったりもしますが、

まあ、今だけかなと思うので自分からやらなくなるまでは付き合おうかなと思います。

娘の不思議な癖。

ちょっと悲しくなるけど、それほど好きなんだと思うとちょっと嬉しい。

 

では、また更新します。 

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