見に来てくれてありがとうございます。
以前の記事で溜まったチャレンジを消化する記事を書きました。
→(シングルマザー 娘と溜まったこどもちゃれんじを消化する)
あれ以降、娘が積極的にチャレンジにとりくんでくれています。
今日は娘とチャレンジをやる時の勉強法をお話します。
目次
大学生の時のバイトは塾講師
私は、
私が教えた子達は、
他にも、スキーのインストラクターをしたら、
「教える」ことには少し自信があります。
基本教えない
教えないんです笑
「教える」には自信があるって言ったのに教えないんかい!
でも、これとっても重要だと思っています。
個別指導塾に来る子は大体成績があまりよろしくないです。
もちろん中にはすごくできる子もいるのですが、
個別でしっかり教えてほしいという親御さんが多いように思います
でも、個別指導塾に通う子達が集団塾に通っている子達に劣っているわけではないんで
先程言ったように、
それは私の指導が良いからでもなんでもなく、
じゃあ、どうやってその潜在能力を引き出すのか。
それは自分で考えさせる事です。
まず、基本は教えます。
中学生の数学だったら公式や解き方、
そして、問題を解かせる。
この時、もし間違えてたとしても途中で絶対に口出ししない!
解き終わってから、間違ってることのみ指摘します。
なにが間違ってるかは言わずに、
大体それで直りますが、直らなければ、
今度は、問題文もう一回読んでみて、
ほぼノーヒントでもう一回解かせます。
これでも間違えた時、初めて一緒に順番に解いてみたり、ここは?
でも答えは絶対に言わない。
1回目、自力で解く
2回目、ほぼノーヒントで、自力で解く
3回目、ヒントありで解く
全部通して、答えは言わない。解いてる途中に口出ししない。
最初は時間がかかるかもしれないんですが、
テストが返ってきたときもこれは必ずやらせてました。
答え書き写すだけじゃなくて、
親が一緒に勉強すると、「あ〜こうじゃないよ〜」とか「そこ間違ってるよ」とか
横からついつい口出したくなるんですが
大事なのは
テキストを正解で埋めることではなく、
「正解を自分で導き出す力をつけること」 です。
できた時はハイタッチ
問題が解けた時は娘とイェ~イとハイタッチしてます。
これは、塾講師をしていた時に、
毎授業・
何段階かの評価があるのですが、「褒める」
思春期だとやってくれないかもしれないんですが、
特に私は3回も解き直しをさせるので、
それでも自分で頑張って解き切った時の達成感はハイタッチするこ
「最後まで頑張ったじゃん!」「自力でよく頑張ったね!」
飽きたらやめる、飽きるまでやめない
「疲れた~」と言ったり、集中力が切れてきたなと感じたら、
いやいや続けてほしくないので、
でも逆に、「やりたい」と言ったら、気が済むまで付き合います。
ご飯の時間や寝る時間があるので、ずーっとではないのですが、
最後に
私は浪人も経験したので、
娘にも
とにもかくにも勉強!勉強!
では、また更新します。