シングルマザーの 絵本を選ぶ時のルール

見に来てくれてありがとうございます。

 

最近、娘に本を買ってなかったなと思って久しぶりに2人で本屋さんにいきました。

 

本を選ぶときのマイルール

娘と久しぶりに本屋さんにいきました。

 

本を選ぶときは、基本的に自分で選ばせるスタイルをとっています。

表紙だけを見て買って、内容が思ってたのと違うということもありました。

(おしりたんていのコミックとか。娘は読み物の方が読みやすい。)

なので、ちゃんと中身を見て気に入ったら買う。

上の方にある、私が気になった絵本を

「これかわいい!」とか「面白そう!」と見せることもありますが、

承認されたことはありません😭

 

また、基本的に買うのは1冊。

一気に何冊も買うと読まないものが出てきてしまうので本当に気に入ったものを1冊買っています。

 

そして娘が選んだ本に口は出さない。

これは1番重要だと思っています。

私は、娘(当時3歳)と1年間、毎月1冊絵本を買うというのをやっていたことがあります。

それは、元々娘が本を読むのが好きだったこともありますが、

娘に楽しく読書の習慣がついたらいいなと思って始めたことでした。

 

その1年間で色んな本を買いましたが、娘が選んだ本は、

・年齢にあった文字数の絵本、
・対象年齢が少し上の文字数の多い絵本
・着せ替え絵本
・お化粧みたいにできる塗り絵の本
・赤ちゃん向けの本

などなど。

塗り絵の本や、着せ替え絵本は、もう絵本じゃないじゃん!と思ったり、

赤ちゃん向けの本はもう卒業じゃない?という心の中の声をグッと抑えて、

娘が本を楽しむという事を忘れず、絶対に娘が選んだ本には口出ししないと決めています。

だって、せっかく気に入って選んだのに、「え〜」って言われたらがっかりするし、

だったらママ決めなよって思って本が嫌いになったら本末転倒ですからね。

 

今回娘が選んだ絵本

今回、娘が選んだ本はこちら。

『ちいさなちいさなこおりのくに 』(株式会社教育画劇)
作・絵 さかいさちえ

これは以前にもちらっと紹介したことがある、さかいさちえさんのぽこぽこシリーズ。

表紙のカバーがきらきらしていて、エルサ好きの娘の心にヒットしたようです。

ぽこぽこシリーズは本当に絵が可愛くて、幼児にオススメです。

 

そしてもうひとつ。

『ドアをあけたら』(東京書店株式会社)
作 しまだともみ

どうしても選びきれなかったようで、今回はこちらも買いました。

この絵本実は、何回もその本屋さんで読んだことがあって、娘のお気に入り。

しかけ絵本になっているのが楽しいポイントです、

前から好きだった本なので、OKを出して今回は2冊買いました。

 

最後に

娘が本屋さんのことを「えほんやさん」というのが地味に好きです。

図書館で本を読むのも好きですが、

子供が破いてしまわないか気にしたり、返却期限のことを考えなくていいので

絵本は結構買ってしまいます。

 

ぽこぽこシリーズは保育園のお友達みんな好きなので、

改めて別記事で紹介したいなと思います。

 

ではまた更新します。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA