見にきてくれてありがとうございます。
娘と元夫は、月に2回(内年2回の宿泊)面会交流を行っています。
面会交流を始めてもう4年。早いなー。
目次
最初は上手く行っていたけれど
最初は自分達で時間を決めて、1日どういう風に過ごしたか、どこに行ったかなどを直接聞いていました。
ただ、元夫が離婚に応じてくれないため、別居期間も長期化し、調停や親権裁判に発展していくにつれて、
私は元夫に直接会うのも苦痛になってしまいました。
面会交流時に顔を合わせても、向こうも挨拶ひとつしないので無言での引き渡しでした。
一時期は母に送り迎えをお願いしていたのですが、その時も元夫は無言。
娘も幼かったので、面会交流時にどのように過ごしたのかわからず心配でした。
弁護士の先生からの提案
ある日、弁護士の先生に相談したところ、
「『面会交流ノート』を作るのはどうですか?」と提案していただきました。
この面会交流ノートは連絡帳みたいなもので、面会交流時に親同士がお互いが記入します。
書く内容などは特に決まった形はありません。
先生が担当された相談者の方の中でもノートでやりとりされている方は結構多いみたいです。
最初始めた時は、元夫は交換日記みたいに色々自分がどう思ったかとかを書いてきたのですが、、、
その情報はいらん!
元夫と交流するためにノートを用意したのではなく、娘が何を食べたかとかどのように過ごしたかを知りたいんだ!
と思ってそれを裁判中に伝えました。
そして現在、面会交流時に「面会交流ノート」に書くことは、
私:娘の起床時間・朝食時間と内容
元夫:娘の昼食時間・昼食内容、お昼寝時間(あれば)、おやつ時間(あれば)
他にもお互いに、娘の怪我や体調など特記事項があれば書きます。
新しい面会交流ノート
面会交流4年にして1冊目のノートが終わりそうです。
今までB5のものを使っていたのですが、娘のリュックに入れる時ちょっと端っこが曲がってしまいます。
また、そんなに書くこともないので余白が気になっていました。
そこで新しいものはセリアでこれを買いました。
中身はこんな感じでシンプル。
今までのよりも小さくて厚みはありますが、カバーがしっかりしているので長く使えそう♪
色も娘の好きな紫なのでちょっと嬉しいかなと思って^^
最後に
面会交流ノートは、余計なことを話さなくても事情が大体わかるので
調停中や裁判中に面会交流を行わなければならない人におすすめです。
私は、面会交流後夜ご飯を食べない時に、ノートを見て、
「あ!17時にドーナツ食べてる!」
と発見したこともあって、そういうのはやめてほしいとか伝えることができました。
面会交流時のお互いの負担や不安が少なくなると思いますので、気になった方は試してみてください^^
では、また更新します。